2009年10月2日金曜日

新星アルティマ1枠2番 スプリンターズS枠順決まる!!

第43回スプリンターズステークス

 JRAの秋競馬GIシリーズ第1弾、最速王決定戦・第43回GIスプリンターズS(4日、中山競馬場1200メートル芝)の枠順が2日、JRAより発表された。

 昨年の最優秀短距離馬に選出された女王スリープレスナイトの直前の故障・引退により、混戦模様となってきた今レース。前哨戦のGIIセントウルSでスリープレスナイトを破り、一躍主役候補となったアルティマトゥーレ(牝5=奥平厩舎)は1枠2番からGI初挑戦・初戴冠を目指す。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/sports/horse_racing/?1254454106

出走表

枠 馬
1 1 ヤマニンエマイユ
1 2 アルティマトゥーレ
2 3 トレノジュビリー
2 4 キンシャサノキセキ
3 5 マルカフェニックス
3 6 グランプリエンゼル
4 7 シーニックブラスト
4 8 アイルラヴァゲイン
5 9 ビービーガルダン
5 10 ソルジャーズソング
6 11 プレミアムボックス
6 12 カノヤザクラ
7 13 ローレルゲレイロ
7 14 サンダルフォン
8 15 アーバニティ
8 16 アポロドルチェ

 今回の主役は前走セントウルS(G2)で快勝したアルティマトゥーレ。
 陣営も普通にやれば勝てるとかなりの強気!!
 最終追いは美浦Pで単走。馬なりで5F67.6-38.5-12.6秒

 シーニックブラストはオーストラリアから来た招待馬!!海外でのG13勝と実績も十分。
 中山芝を5F標識から17秒台のラップを刻む。残り4F、3F…なかなかピッチが上がらず結局、3F46.4-13.7秒。

 カヤノザクラもセントウルでは0.5秒差の4着。サマーダッシュ2連覇は馬群さえ上手く捌けば十分狙える。
4F52.4-39.1-13.6秒。雨で湿ったウッドチップ、時計のかかる馬場でのもの。


 調教で気になるのはキンシャサノキセキ。
3頭併せ馬、5馬身ぶっちぎってみせた。ラスト1Fは11.8秒。絶好調!!

 

2009年9月29日火曜日

<盗撮>容疑で会計検査院職員逮捕 

 電車内で女性のスカートの中を盗撮したとして、千葉県警松戸署は29日、同県柏市新柏1、会計検査院外務検査課調査官、依田英之容疑者(33)を県迷惑防止条例違反(盗撮)容疑で逮捕した。同署によると、「仕事のストレスを発散するためにやった」と容疑を認めているという。

 逮捕容疑は、10日午後11時56分ごろから約8分間、JR常磐線北千住-松戸駅間の快速電車内で、動画撮影可能な状態にした携帯電話をバッグ内に入れ、松戸市の派遣社員の女性(26)の後方からスカートの中を撮影したとしている。

 同署によると、目撃者の男性(28)が依田容疑者の腕をつかみ松戸駅で降車させたが逃走。別の男性(46)と追いかけて捕まえ、付近の交番に突き出した。その際、依田容疑者は携帯電話を二つに折って壊したが、同署が解析し映像を確認したという。依田容疑者は、キャリアで外務省に対する検査実務を担当しているという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090929-00000035-mai-soci

 何をやってるんですかね?ストレス発散ですか?

 世の中真面目っぽい人ほど怪しいですよね・・・・

 

 

ドライマウス 若い女性に急増!?

 唾液(だえき)の分泌量が減って口の中が乾いた状態になる「ドライマウス(口腔(こうこう)乾燥症)」。「舌が痛い」「口の中がネバネバする」など不快な症状を伴うだけでなく、慢性化すると会話や食事など日常生活に支障をきたすケースも少なくない。従来は中高年女性に多くみられたが、最近は若い女性の発症も増えている。

 「1日中、口の中が乾いて舌がひりひり痛い。最近は人と話すのが辛(つら)くて、電話にも出られない」

 仙台市内に住む50代の女性はこんな症状を訴え、市内の耳鼻科や内科、歯科など5、6カ所の医療機関を受診した。検査を繰り返しても異常は見つからず、知人の紹介でドライマウス女性専用外来を持つ志村デンタルクリニック(東京都港区)を訪れた。

 「本人は深刻な症状を抱えているのに『年だから仕方ない』『気のせい』などと言われ、何年間も悩み続ける人も少なくない。中には心療内科を紹介されたり、実際に鬱(うつ)状態になるケースもある」と、同クリニックの志村真理子副院長。

 ドライマウスは軽度の場合、口の中が粘るような不快感がある。乾きが進むと舌の表面のひび割れや痛みを伴う。さらに、舌がもつれてしゃべりにくい、食べ物が飲み込みにくいといった症状や、味覚障害を引き起こすこともある。

 また、口の中を清潔に保ち細菌感染を防ぐ働きをする唾液が少なくなると、口臭が強くなり、虫歯や歯周病、口内炎にかかりやすくなるという。

 ドライマウスの原因は加齢やストレス、生活習慣、薬の副作用、自己免疫疾患のシェーグレン症候群などさまざま。患者の大半は50~70代の女性で、志村副院長は「更年期以降の女性は女性ホルモンの減少や自律神経の乱れで、唾液の分泌量が男性に比べて急激に低下する傾向がある」と指摘する。

 ≪セルフケアで軽減≫

 ところがここ数年、目立つのが40代以下の若い女性患者だ。受診者の3人に1人に上り、20代で発症する人も。「不規則な生活や仕事によるストレスが原因と考えられる。特に若い女性は口臭を気にして受診したらドライマウスだったというケースも増えている」

 同クリニックでは唾液の分泌量や舌の表面の乾き具合の測定と同時に、口臭測定器を使って診断を行う。

 シェーグレン症候群などの病気が原因でない場合、治療は口腔ケア製品を使って症状を緩和させていくのが一般的。唾液に近い成分を配合した専用の保湿ジェルや保湿スプレーで舌に潤いを与えるほか、(1)よく噛んで食べる(2)リラックスする(3)規則正しい生活(4)部屋の湿度に気を配る-といった生活習慣が重要だ。

 志村副院長は「ドライマウスは生死にかかわる病気ではないので軽視されがちだが、生活の質を著しく低下させる。辛い症状を我慢したり悩んだりせず、早めに専門外来を受診して」と呼びかけている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090929-00000568-san-soci


 口臭の原因になるそうです。口の中が渇くということは常に水分を補給しなければならないということだろうか?


 
 

2009年9月28日月曜日

岡田前阪神監督 オリックス監督に

私の大好きな大石大二郎監督はもう見れないんですか?

頑張って欲しいんですけどね・・・

 7試合を残して今季の最下位が決まったオリックスは27日、大石大二郎監督(50)と来季の契約を結ばないことを決めた。後任監督として、オリックスOBでもある前阪神監督の岡田彰布氏(51)=デイリースポーツ客員評論家=に就任要請することを正式決定した。同氏は昨年まで阪神で指揮を執り、05年にリーグ優勝。その後も常にV争いに絡むなど実績は十分だ。球団は、全日程終了後の正式発表を目指して調整を進める。
  ◇  ◇
 岡田氏はデイリースポーツの取材により、今月初めに監督候補に浮上(9月8日付1面)したことが判明。その際は「そんな話は聞いてない。今のところ何も答えようがない。この時期にいろいろ言うたりしたら失礼になる」と話していた。その後、オリックスは水面下で調査を進め、岡田氏に就任要請することを、この日までに正式に決めた。
 岡田氏はこの日、「シーズンが残ってるし、まだはっきりしたことは言えんよ」と話した。オリックスの最下位は決定したが、まだ残り試合があることから現スタッフに配慮し、慎重な姿勢を崩さなかった。
 岡田氏にとってオリックスは指導者としての出発点だ。80年のプロ入りから阪神で主力選手として活躍し、現役のラスト2年は仰木監督(当時)の下でオリックスの一員となった。95年限りで引退し、96、97年は仰木体制のもと、2軍助監督兼打撃コーチを務めた。
 当初から指導力には定評があった。98年に阪神へ復帰し、04年に1軍監督就任。昨年まで5年間指揮を執り、05年にはリーグ優勝を果たした。5年間のうち、05年以降は毎年優勝争いに絡み、4年連続Aクラス。ただし昨年は、巨人に大逆転を許して優勝を逃した。“歴史的V逸”の2位に終わり、責任をとって辞任した。
 今年はテレビ、ラジオの解説とデイリースポーツ客員評論家として活躍。自身初の野球解説の世界に身を置いた。鋭すぎる切り口には内外で賛否両論もあったが、斬新な分析と解説、本紙評論は「日本一おもろい野球解説」などと週刊誌でも取り上げられ、大いに話題を集めた。
 昨年限りでユニホームを脱いだ際は「いずれまたユニホームを着たい」と話していた。2年間は充電し、外から野球を勉強する考えだった。同時に「今の野球は(戦術など)3年でもうすぐ変わってまうからな」と話し、機会があればできる限り早期に現場へ戻りたい考えも明かしていた。現場復帰へ支障はなく、要請されれば受諾することは確実だ。
 昨年の2位を除いてここ10年以上、低迷を続けるオリックスにとって、最も必要なのは抜本的な改革にほかならない。まず勝てるチームを作ること。そして常に優勝争いをし、次の指導者を育てる。オリックス首脳が岡田氏に求めるのはまさにその部分だ。
 オリックスは今後、阪神側にも筋を通し、全日程終了後の正式発表に向け、契約条件、組閣など細部の調整を進める

 なぜ岡田?楽天が野村を辞めさせるのなら野村でいいんじゃない?

杉山、シングルスは途中棄権

 28日に東京・有明テニスの森公園で行われた女子テニスの東レ・パンパシフィック・オープン第2日のシングルス1回戦で、今大会限りで引退する34歳の杉山愛(フリー)がナディア・ペトロワ(ロシア)と対戦。第1セットを0-6で落とし、第2セットを1-2としたところで体調不良を訴え棄権した。杉山はダブルスに勝ち残っているが、シングルスはこれが最後の試合となった。この試合は皇后さまが観戦された。
 シングルスの世界ランキングで04年に自己最高8位まで上り詰めた杉山は、28日付の最新ランクでは96位。この日は同13位のペトロワに圧倒され、第2セットでサービスゲームを一つ取っただけに終わった。


 まあ引退を表明してるのだから無理してもね・・・・

 ただ伊達が頑張ってるのだから・・・・